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PayPay(ペイペイ)はビックカメラと相性良し!ポイント2重取りにキャンペーンも豊富

PayPayと相性の良い店としてビックカメラが真っ先に挙げられます。

もはや、ビックカメラで買い物するならpaypayは登録しておくべきってレベルです。

PayPayとビックカメラの濃密な関係について見ていきましょう。

目次

PayPay(ペイペイ)がビックカメラと相性が良い理由

スマホ決済サービスのPayPay(ペイペイ)を取り入れて、「どこで買い物をすれば良いのかな?」と迷っている方はいませんか?

お近くのコンビニや飲食店でPayPay(ペイペイ)を導入しているところは増えていますが、家電量販店のビックカメラがおすすめですよ。

ビックカメラと言えば日本を代表する家電量販店で、人気のデジタル家電を始めとして最新のアイテムが揃っています。

ここではPayPay(ペイペイ)がビックカメラと相性が良い理由を幾つか紹介していますので、一度チェックしておきましょう。

ポイントの2重取りができる

ビックカメラの買い物の支払いでPayPay(ペイペイ)を使った方が良いのは、ポイントの2重取りができるからです。

現金で購入する方法と比べてみると、以下のようにPayPay(ペイペイ)を使った方がお得なのは分かりますよね。

・還元率0.5%のPayPayボーナス
・支払いに使うカードポイント(クレジットカード会社で異なる)

例えば、1%の還元率のクレジットカードを登録していれば、トータルで1.5%のポイントが付与される仕組みです。

また、残念ながらこちらの特典も既に終了してしまったものの、ビックカメラでは2019年の1月20日まで「Paypayで18.5%ポイントアップサービス」と呼ばれるキャンペーンが実施されていました。

上記で説明した「100億円あげちゃうキャンペーン」の還元分が1月10日に付与されるため、それに合わせて開催されたと考えられます。

ビックカメラの「Paypayで18.5%ポイントアップサービス」が一体何なのか簡単に見ていきましょう。

「Paypayで18.5%ポイントアップサービス」の仕組み・PayPay(ペイペイ)を使った支払いで0.5%のPayPayボーナスが付与される(通常の決済と同じ)
・Apple製品は通常還元率1%~3%+キャンペーン還元率10%で、最大13%のビックポイントが付与される
・任天堂Switchは通常還元率1%+キャンペーン還元率10%で、11%のビックポイントが付与される
・その他の製品は通常還元率8%+キャンペーン還元率10%で、18%のビックポイントが付与される

期間中にApple製品や任天堂Switch以外の製品をPayPay(ペイペイ)を使って支払えば、最大で18.5%のポイントの2重取りができるわけです。

2018年の12月のように全額キャッシュバックはありませんが、ビックカメラで大きな買い物をする人にとってチャンスだったのではないでしょうか。

他の家電量販店で買い物をするよりも遥かにお得ですので、1月20日まではビックカメラにお客さんが殺到しました。

 

豊富なキャンペーンを打ち出している

ビックカメラでPayPay(ペイペイ)を使って支払った方が良いのは、時期に合わせて豊富なキャンペーンを打ち出しているからです。

2019年の1月現在では既に終了してしまいましたが、PayPay(ペイペイ)は以前に「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施していました。

「100億円あげちゃうキャンペーン」の期間中にビックカメラで買い物をすると、何と決済利用金額の20%相当のPayPayボーナスが戻ってきます。

PayPayボーナス付与条件は上限で月額50,000円相当の決められているものの、お得な特典なのは間違いありません。

他にも、PayPay(ペイペイ)で支払いごとに抽選で下記のように全額が返金されます。

・PayPay(ペイペイ)のお支払いなら40回に1回の確率で全額(10万円相当)が戻ってくる
・Yahoo!プレミアム会員なら20回に1回の確率で全額(10万円相当)が戻ってくる
・ソフトバンクスマートログイン済み、またはY!mobileサービスの初期登録済みのYahoo!JAPAN ID設定なら10回に1回の確率で全額(10万円相当)が戻ってくる

PayPay(ペイペイ)の「100億円あげちゃうキャンペーン」は大反響で、PayPay祭りと呼ばれました。

※PayPay祭りの詳細については、下記のページでも詳しく説明しています。

関連記事:PayPay(ペイペイ)祭りがまた開催!100憶バラマキは何回やるのか?

このキャンペーンを受けて、ビックカメラの2018年度12月の売上高は前年より大きく上回ったことが明らかになりました。

子会社のコジマと合わせるとビックカメラの売上高は前年同月から23.4%のアップで、PayPay(ペイペイ)の「100億円あげちゃうキャンペーン」で買い物をするお客さんが増えたからです。

当初は2018年12月4日9:00~2019年3月31日23:59とキャンペーンの期間が設定されていましたが、僅か10日間で終了しています。

今後もこのようなキャンペーンが行われる可能性が高いので、PayPay(ペイペイ)の動向には注目したいところです。

 

ビックカメラでPayPay(ペイペイ)のポイント還元率を最大にするには?

現在では、「100億円あげちゃうキャンペーン」も「ビックカメラのPaypayで18.5%ポイントアップサービス」も終了しています。

短い期間限定のキャンペーンでしたので、「知らなかった・・・」「見逃していた・・・」という方は少なくありません。

しかし、今後新しい試みやキャンペーンが行われる可能性は十分にありますので、ビックカメラでPayPay(ペイペイ)のポイント還元率を最大にする方法を見ていきましょう。

・PayPay(ペイペイ)での支払いとビックカメラポイントカードを掲示する
・公式アプリのビックカメラアプリをダウンロードして新規登録する(3%のポイントアップ)
・Tカード一体型のクレジットカードのYahoo!JAPANカードでPayPay(ペイペイ)にチャージする(1%のポイントアップ)

全てを併用すれば、今まで以上にお得にビックカメラで買い物ができますよ。

ただし、2019年の1月20日まで行われた「Paypayで18.5%ポイントアップサービス」は、Apple製品の還元率が低く設定されていました。

これから実施されるポイントアップキャンペーンも購入する商品によって還元率が変わる可能性が高いので、あらかじめ確認しておくべきです。

まとめ

以上のように、スマホ決済サービスのPayPay(ペイペイ)とビックカメラの相性が良い理由についてお分かり頂けたのではないでしょうか。

定期的に付与されるポイントがアップするキャンペーンが行われていますので、ビックカメラで大きな買い物をする予定の方にはPayPay(ペイペイ)がお得です。

もちろん、キャンペーン期間外でもPayPay(ペイペイ)は、「クレジットカードの登録でポイントの2重取りができる」「複数の方法でお金をチャージできる」「店舗での支払いが簡単」というメリットがありますので、是非一度利用してみてください。

関連記事:PayPay(ペイペイ)に登録するなら楽天カードとYahoo!JAPANカード、どっちがいい?他におすすめは?

関連記事:ビックカメラSuicaカードの還元率はsuica系最強。年会費も一回使えば無料!

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