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イオンカードを作った場合の初期の限度額っていくら?キャッシング枠は?

イオンカードは様々なお得な特典が付いてくるため、これから申込しようと思う方も多いかと思いますが、ショッピングカード限度額やキャッシング枠については当然気になるところかと思います。

「イオンで結構買い物するけれど限度額は足りるのか」ということや「キャッシング枠は付帯しているのか」といったことは知らないと不安になりますよね?

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kuro-kihon.png” name=””]この記事ではイオンカードのショッピング枠の限度額とキャッシング枠について解説していきます。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shiro-kihon.png” name=””]イオンカードのショッピング利用限度額やキャッシング限度額について正確に把握していきましょう![/speech_bubble]

キャッシングが利用目的の人は、プロミスの方が金利が安いです。関連記事:キャッシングするなら、クレジットカードよりプロミスがお得な理由

 

目次

イオンカードの初回のショッピング限度額はいくらになりやすい?

イオンカードの初回のショッピング限度額は、主に職業や年収などの属性によって異なります。

収入がしっかりあり、過去に金融事故もなく今後も払い続けることが出来そうな方は、高い限度額が設定される可能性が高いです。

また収入が不安定または全くない方の場合は、低い限度額が設定されることになるでしょう。

具体的に、職業別でショッピング限度額がいくらになりやすいか見ていきましょう。

 

専業主婦、学生の場合

学生の場合は低めの限度額に設定されがちです。

収入が0またはそれに近いため、信用力が落ちてしまうためです。

最低の10万円もしくは20万円に設定されることが多いです。

学生の方はイオンカードで初期の利用限度額は低めになるでしょう。

 

同じく収入がほぼ0でも専業主婦の方の場合は限度額は少し優遇されることが多いです。

これはイオンが専業主婦の方を顧客ターゲットとしているためです。

イオンを利用する方は専業主婦の方が多いので、限度額を高めに設定し、多くお買い物をしてもらおうという意図があります。

とはいえ高めの限度額になる可能性は低く、初期限度額は20万円あるいは30万円に設定されることがほとんどです。

それ以上の限度額を設定するのは専業主婦の方の場合は難しいでしょう。

 

キャッシング限度額はいくらになりやすい?

キャッシング枠はショッピング枠よりもさらに審査が厳しいです。

ショッピング枠はカードで買い物をしたものが担保となっていますが、キャッシング枠は無担保、無保証でお金を貸しているためかんたんには限度額を増やせないためです。

そのためキャッシング枠は信用力が低い方だとなかなか高めに設定されません。

また信用力が高い方でもイオンカードのキャッシング枠初期の上限は50万円となっていますので、それ以上は設定されることはない点は注意しましょう。

それでは次に職業別にイオンカードのキャッシング限度額がいくらになりやすいか見ていきましょう。

 

専業主婦、学生の場合

学生の場合はキャッシング枠が0または10万円になることがほとんどです。

特に学生の間は高額なキャッシングをしてしまっても返せる見込みが少ないため、高めのキャッシング枠になることはほぼありません。

学生の方はキャッシング枠には期待しないほうが良いでしょう。

 

専業主婦の場合は学生よりは少し優遇されます。

しかし、キャッシング枠はショッピング枠よりも厳しい審査になりがちです。

初期の限度額はおよそ0~20万円のキャッシング枠となります。

上限の50万円に設定されることは極めて少ないようです。

 

会社員の場合

会社員の方の場合はショッピング枠同様キャッシング枠も高めに設定されます。

他にマイナス要素がなければ30万円または50万円のキャッシング枠が設定される可能性が高いです。

特に

  • 年収が高い(500万円以上)
  • 大企業の会社員
  • 公務員

だった場合は50万円に設定される可能性があがります。

逆に会社員で10万円など低めの限度額に設定された方は

  • 年収が低い(200万円以下)
  • 金融事故を起こしている

など信用力が低いことが推測されます。

収入以外に限度額を決める要素はあるの?

 

収入以外で限度額を決める要素は主に下記の5点です。

  • 持家の有無(持家有りがプラス要素)
  • 勤続年数の多さ(多ければ多いほどプラス要素)
  • 金融事故の有無(有りが大きいマイナス要素)
  • 借入金の延滞(ありでマイナス要素)
  • クレジットカードの利用履歴(ないとマイナス要素)

 

たとえ収入が低くても上記の要件がプラスになっていれば、限度額は高めに設定されます。

逆に収入が高くても上記の要件がマイナスになっていれば、限度額は低めに設定されることがあります。

特に金融事故や延滞などはマイナス要素が大きいので、注意が必要です。

 

 

限度額が自動で上がる場合はどのくらい時間がかかる?

限度額が最初に低めに設定されたからといっても落ち込む必要はありません。

イオンカードの限度額は、利用状況次第で自動的にあがっていきます。

イオンカードはカード発行後も定期的に信用力を確認しており、一定の信用力に達した人の限度額をあげていくためです。

主に限度額があがる要素としては

  • イオンカードを良く利用している
  • 元々の信用力が高い
  • 遅滞、延滞がない

という3点があげられます。

イオンカードは限度額が自動で上がるペースは他のクレジットカードと比較しても速いです。

カードを良く利用されている場合は3か月で50万円から100万円にあがることもあります。

またカードをあまり利用されていなくても年数がたてば少しづつあがっていく可能性が高いです。

早い方は3か月程度、普通に利用されている方は半年程度が限度額が自動にあがっていく一つの目安になるでしょう。

 

 

 

まとめ

今回はイオンカードの限度額について解説していきました。

ポイントをまとめると

  • 会社員の方はショッピング枠とキャッシング枠ともに高めに設定されやすい
  • 専業主婦、学生の方はショッピング枠とキャッシング枠ともに低めに設定される
  • 収入や職業以外でも限度額を決める要素がある
  • イオンカードの限度額は自動的にあがっていくことがある。

 

イオンカードの初期の限度額を正しく理解し、計画的にイオンカードを発行してみましょう!
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