くら寿司はてんぷらとかフライなど寿司以外のメニューも人気がある回転すしチェーンですよね。
スシローとのネタ比較では「寿司自体のおいしさならくら寿司」と支持者が多いです。
そんなくら寿司支持派のために、くら寿司で使える支払い方、お得な利用方法をまとめます。
くら寿司ではクレジットカードは使える?
2017年4月1日からくら寿司ではクレジットカードが使えるようになりました。
取り扱い国際ブランドはJCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバー、Visa、MasterCard、と、ほぼすべてのブランドを網羅しています。
JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブが使えないスシローと比べると大分便利ですね。
おすすめのクレジットカードは?
ほぼすべてのクレジットカードが使えるので、ポイント還元率が高いクレジットカードを使うのがお得な利用法です。年会費無料の高還元率のカードを紹介すると以下の通りになります。
単純なポイント還元率でみると、リクルートカードの1.2%還元がよさそうですが、実は最強は楽天カード!
楽天カードは楽天以外で使うと1%還元なのですが、後ほど紹介する楽天カードはポイントカードとの2重取りで1.5%還元になるので一番のお勧めです。
当サイトのコンセプトの無料カードである点も楽天カードがうれしいポイントです。
デビットカードは使える?
JCBデビットカード、VISAデビットカードが使えます。
電子マネーはどんなものが使える?還元率が高いのは?
国際ブランド付きの電子マネー(au WALLET ・paypay・LINE Payカード )は利用可能です。還元率は以下の通りです。
電子マネー | 還元率 |
---|---|
au WALLET | 0.5% |
paypay | 0.5% |
LINE Payカード | 2% |
LINE Payカードの還元率が突出して高いことがわかります。
関連記事:LINE Payの還元率は?PayPay(ペイペイ)、LINE Pay、楽天ペイなどスマホ決済と比較した
使えるポイントカードは?
楽天ポイントカードが使える
くら寿司で、楽天ポイントカード(ポイントカード一体型の楽天カード含む)、アプリを提示すると、200円(税抜)あたり1 楽天スーパーポイントが貯まります。
1ポイント1円で利用可能で、期間限定ポイントも使用できるのが大きなメリットです。
楽天ポイントカードなら2重取りが可能
楽天カードで決済して楽天ポイントカードを提示すればポイント2重取りができます。
得られるポイントはクレジットカードで1%、ポイントカードで0.5%です。
楽天ポイントカード機能付帯付きカードなら出すカードは1枚で済むので楽です。
使える商品券は?
くら寿司では、JCBギフトカードやVISAギフトカード、全国共通お食事券といった商品券、ギフトカードは使えません。
くら寿司で販売しているお食事券のみ使えます。
商品券は通販限定で取り扱っています。
クレジットカードはあらゆる国際ブランドが使えるのに、商品券は「くら寿司」ブランドのものしか使えないのは、すこし厄介ですね。
クレジットカード好きのひとは、いろいろな商品券を手に入れる機会が多いと思うので、この辺は注意してください。
くら寿司アプリのメリット
アプリをインストールしてメールアドレスを登録しておくと、キャンペーン時にクーポンなどが届くことがあります。
ただし、クーポンの配信は不定期です。クーポン以外にもメリットがあり、オンライン予約機能で、店舗で待たずに入店することができます。
まとめ:結局どんな支払方法がお得?
還元率を見ると、LINE Payカード(還元率2%)がお得です。
ただし、LINEポイントは使い勝手が悪いのが難点です。他のポイントに交換して利用するという局面が多いですが、交換先によっては還元率が下がってしまいます。
例えば、Amazonポイントだと1:0.9です。また、交換に時間がかかる場合があります。
楽天ユーザーなら楽天カード(国際ブランドは問わない)+楽天ポイントカードの2重取りもお得な支払い方です。ポイントもすぐに反映され、楽天ポイントはそのまま利用できます。
くら寿司に頻繁に来るなら、楽天ポイントが支払に直接使える、楽天カードと楽天ポイントの組み合わせをおすすめします。
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