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お得に新幹線に乗るならえきねっとがベスト。クレジットカードポイントも貯まるし、乗り遅れても助かるよ

わたしは新幹線をずっと定価で乗っていたのですが「えきねっと」の割引があまりにも大きいので、これはぜひ皆さんにおすすめしなければってことでこの記事を書いています。

わたしが良く乗る路線だと概ね15%引きになります。

これは安すぎでしょ。

公共交通機関が15%引きはなかなかないレベルのお得感ですし、実は最大55%引き(残念ながら管理人は55%OFFは未体験)で乗れます。

新幹線は格安航空などと比較しても快適で素早く移動できるのでとても人気があり、この新幹線をクレジットカード払いでお得に利用しようとしたら、「えきねっと」がベストです。

 

目次

えきねっとを利用する2つのメリット

まず駅ネットを利用する2つのメリットを上げます。

①新幹線の料金が最大55パーセント安くなります(最大で半額)
②クレッジットカードにポイントが貯まります

この2つのメリットを受けるには、クレジットカードを利用する必要があります。

これらを具体的に紹介していきます。

①の新幹線の料金を割引価格で購入するには、JRが提供している”えきねっと”と呼ばれるウェッブサイトを利用します。

この”えきねっと”で新幹線を予約ためには、”えきねっと”の会員登録をする必要があります。

”えきねっと”では、「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値スペシャル」「お先にトクだ値」などの名称で新幹線のチケットが割引販売されています。

名称により割引価格が異なります。

割引率は、約10パーセントから約55パーセントになります。

新幹線のチケットの割引は、乗車時間帯・行き先・時期などにより異なります。

そのために、最安値で新幹線に乗車されたい方は、”えきねっと”をウォッチして割引率の調査が欠かせません。

わたしはここまでやっていなくて、利用したいときにちょっと早め(1週間くらい前)に「えきねっと」をのぞいてみます。

そうすると、早割的な感じで15%引きで新幹線チケットが予約できます。

えきねっとでは現金での支払いができない

この”えきねっと”は、現金での支払いができません。

だから必ずクレジットカード払いになってポイントが貯まります。

あえて、新幹線用に新たにクレジットカードを作成するよりも、従来から使用されているクレジットカードを利用した方が、ポイントを貯める観点では、最終的に最も価値が高くなる方向に作用します。

おすすめはsuicaとの連携が良いビッグsuicaカードですね(関連記事:ビックカメラSuicaカードの還元率はsuica系最強。

また、クレジットカード名義人以外による、クレジットカード利用(他人使用)はできませんので、必ず、名義人ご本人様がチケットを引取りする必要があります

クレジットカードを利用した新幹線のチケット購入のメリットは、窓口に並ぶ手間も省くことができます。

JR東日本・JR北海道の駅、JR西日本北陸エリアの一部駅の指定席券売機(みどりの券売機)に、”えきねっと”で登録しているクレジットカードを挿入すれば、新幹線のチケットを入手することができます

ただし、注意点として、みどりの券売機を利用される場合には、クレジットカードの暗証番号が必要になります。

乗り遅れるのが怖くない?大丈夫!救済措置があります

わたしは時間にルーズなので事前に予約するって行為が怖いので、最初はねきねっとに申し込むのを躊躇しました。

わたしだけでなく、新幹線とか飛行機とかチケット受取り前に、申込んだ列車が出発してしまうケースはたまにありますよね。

これが、めっちゃ怖い。

そして、”えきねっと”では、列車の出発時刻を過ぎた場合については、お受取り前後にかかわらず変更や払戻しはできません。

やっぱり、めっちゃこわい?

でも、実は救済措置がありますので、ご安心を頂ければと思います。

新幹線等の列車が出発しても、当日の受取可能な時間内であれば、お申込みいただいたチケットのお受取りは可能となっています。

このチケットを使用して、当日の”普通車自由席”を利用することができます。

全車指定席列車(はやぶさ、はやて、こまち、かがやき)については、当日の立席で利用することになります。

また、成田エキスプレスについては、当日の空席の場合については利用することができます。

注意点としては、乗車日当日23:00 までにチケットを受取りしなかった場合は、チケットの購入予定代金を登録クレジットカードに1回払いで全額ご請求されます。また、「えきねっとトクだ値」については、指定列車にお乗り遅れの場合、料金券部部分が無効となります。乗車券部分のみご乗車日の当日に限り有効になります。

領収書が欲しい人は

会社の出張などで領収書が欲しい人は、みどりの窓口や「えきねっと」表示のある券売機等で発行でできます。

窓口は、混雑する場合がります。そのために、券売機を利用される場合には、チケットを受取る際に、タッチパネル上に”領収書”の表示がでてきます。

その表示を押すと領収書が発行されます。

さらに、”えきねっとチケットレス”で申込みされた方は、パソコンの「JR券申込サービス」にログインした上で、”JR券申込メニュー”の”予約内容の確認・変更・払戻”から照会して下さい。

このメニューの中の確認結果一覧の備考欄に「領収書」ボタンが表示されますので、選択することで帳票形式で印刷することができます。

 

このようにインターネット上から”えきねっと”から新幹線のチケットを購入することより、メチャクチャ安く利用できます。

乗り遅れの心配もないので、是非積極的に利用してみましょう。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 確かにお得ですが、緑色の自由席と現金主義者大嫌いJR(敢えて社名[地域名]は書かない。理由は社名[地域名]を表示すると「こんな殿様商売の企業名を何で表示するんだ!!極めて不快!!」「この会社嫌だから社名は出さないでほしい!!」等クレームが多発するから[冗談ではなく実際にマスコミにクレームがあった為各マスコミでも配慮して社名を表示せずに◯◯線や××方面等といった表現や、やむを得ない場合は単に「JR」だけの表示をした濁し表現にしている]因みに自分も緑色のJRはJRの中で最も嫌いであるが理由はのちの文章中に)はクレジットカードの所持者のみを優遇していて、もっていない者や現金主義者はとことん冷遇しているのです。「えきねっと」はすべてクレジットカード決済必須です。従ってもっていない者はこの時点で門前払いです。駅で発売の企画切符は殆ど存在せずに「えきねっと」に集約しています(橙色のリニアバカのJRもこの傾向あり、黄緑色の不祥事天国で大赤字JRも事実上の緑色のJRの奴隷傘下だからやむを得なくそれに準じている。ただ青色の大事故多発JRと赤色のJR[赤色はJRのなかでは一番まとも]も同様に企画切符を自社ネット販売に集約しているが、こちらはクレジットカード決済はもちろんだが、もっていない者の救済措置としてコンビニや銀行決済もある[ただし自社発行専用クレジットカード限定「青色のJRならJWESTカード、赤色のJRならJQカード[いわゆるハウスカード]」商品を除く]。水色のJRは存在感がないので知らない。)。さらに緑色のJRは南極からペンギンを輸入してからは益々現金主義者の排除傾向であり、通常の運賃ですら現金払い(切符購入者)とICカード利用者(ただしSuicaでなくても緑色のJRが利用できるICカードであれば何でも可)とで、僅か数円ながらも差別化しています。そのSuicaですらモバイルタイプ(モバイルSuicaやiPhoneと紐付けしたSuica等)とカードタイプ(ただしビューカードと紐付けしたものを除く)とでは、やはり差別化しています。前者はクレジットカードと紐付けしている為カードタイプ以上優遇している(新幹線に乗れるうえに安く買える[九州新幹線を除く※紐付けできるEXサービスは西限が博多駅のため[その前に緑色のJRは福岡市と北九州市「両市とも青色のJRが関わる」以外の九州は相手にしていないから]、グリーン券が安く買える、ここ最近ではポイントサービスも始めたがカードタイプよりも優遇等)のです。ここまでしてクレジットカードを持っていない者を排除している以上緑色のJRのエリアに住んでいる人々はクレジットカードが必須となるのです。そのうちクレジットカードがなければ切符そのものを販売しないかもしれません。これではまるで欧米です(実際に欧米では支払い方法[クレカ決済はもちろんのこと、現金、電子マネー、口座即引落タイプ「スマホ決算やデビッド決済等」]に関わらずクレジットカードの提示が必要なケースが殆どです)。

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