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UCSカードは、アピタやピアゴで5%Offで買い物するために絶対ほしいと評判!

UCSカードとは、ユニー・ファミリーマートホールディングス(以下、ユニーグループ)の子会社、株式会社UCSが発行するクレジットカード。

アピタやピアゴのみならず、サークルKサンクスでもお得に使えるクレジットカードなんですよ。このカードの保有メリットや、ポイント制度などを、クレジットカード保有初心者の方にも、分かりやすくお伝えしようと思います。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kuro-kihon.png” name=””]UCSカードってあんまり聞かないよね?いいカードなの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shiro-kihon.png” name=””]たしかに、リクルートカードみたいに万能にどこでも高還元ってカードじゃない。でもカードは自分に合ったカードを使うのが最もお得!アピタやピアゴをよく使う人には、UCSカードは負けない最強のカードになるよ。[/speech_bubble]

目次

アピタとピアゴ利用者にとって、お得なメリット満載

アピタとピアゴは、ユニー・ファミリーマートホールディングスが、展開するスーパーです。

愛知県発祥のスーパーで、最北は福島県、最西は京都府まで広がっています。その地域にお住まいの方にとって、お馴染みのスーパーなのではないでしょうか。

アピタとピアゴをよく利用するよ!というあなた。UCSカードはそんなあなたがお得にお買い物できる、メリット満載のカードです。

アピタの5%割引対象日

このカードの一番の魅力は、なんといっても、割引サービスです!アピタでは、毎月19日・20日アピタ各店の直営売場の衣料品・食料品・暮らしの品を購入すると、なんと5%割引のサービスを受けることができます。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kuro-garugaru.png” name=””]5%割引きってすごいね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shiro-tere.png” name=””]そうなんだ~スーパーって利幅が少ないビジネスだから、カード持ってるだけで大幅値引きとか普通はないのだけど、UCSカードはやってるんだよね[/speech_bubble]

ピアゴの5%割引対象日

アピタに加えて、ピアゴでも割引サービスを受けることができます。毎週金曜日に、ピアゴ各店の直営売り場の衣料品・食料品・暮らしの品を購入すると、5%割引で購入できます。(一部商品除く)

アピタとピアゴ、両方が家の近くにあるよ!という方は、割引対象日を狙って、利用する店舗を使い分けると、サービスの恩恵を最大限に受けることができそうですね。

バースデープレミアムチケット制度の魅力

アピタ・ピアゴの直営売場で、対象期間にUCSカードを利用すると、お誕生日月の好きな1日に5%オフでのお買い物が可能な、『バースデープレミアムチケット』をもらうことができます!対象期間というのは、ご自身のお誕生日月の前々月の16日~前月の15日。

その間にアピタ・ピアゴの直営売場でUCSカードを使ってお買い物をすると、お誕生日月のご利用明細書にチケットが印刷されて来ます。サービスカウンター等に申し出る必要もないので、手続きなしで、サービスを享受できるのは嬉しいですね。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kuro-garugaru.png” name=””]ほう、バースデープレミアムとな[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shiro-egao.png” name=””]そうなんだ~スーパーって利幅が少ないビジネスだから、カード持ってるだけで大幅値引きとか普通はないのだけど、UCSカードはやってるんだよね[/speech_bubble]

サークルKサンクスでもお得

サークルKサンクスは、実はユニー・ファミリーマートホールディングスが展開するコンビニエンスストアなんです。サークルKサンクスでも、UCSカード利用の恩恵を受けることができるんですよ。毎月土曜日と日曜日にサークルKサンクスでUCSカードを利用して買い物をすると、Uポイントが2倍付与されます。

※Uポイントとは?UCSカードの利用金額200円につき1ポイント付与されます。ポイントが貯まると、1000ポイント毎に1000円分の商品券と交換できるなどの、ポイントプログラムです。

UCSカードは年会費無料

アピタやピアゴでの割引サービス、サークルK サンクスでのポイントアップといったお得なサービスが充実しているにもかかわらず、なんとUCSカードは、年会費が無料なのです。年会費無料で、様々なサービスの恩恵を受けられるなんて、お得ですよね。

作成に費用が掛からないので、初めてクレジットカードを作りたい人や、試しに使ってみたいという人でも、気軽に作ることができるクレジットカードです。
プロパー

国際ブランドによる差はあまりない

UCSカードは、付帯の国際ブランドを、【VISA】か【JCB】のどちらかを選ぶことができます。国際ブランド付きのクレジットカードは、世界中にある全ての該当加盟店で利用できるものです。
ただ、初めてクレジットカードを作る方は、VISAかJCB、どちらを発行するか、悩む方も多いのではないのでしょうか。
結論から言うと、日本で使う限りでは『あまり差はない』です。理由はほとんどのクレジットカード利用加盟店はVISAもJCBも両方使えるから。

カードのお得感も両社ともほぼ一緒です。

提携国際ブランドごとにメリットが異なるカードも多いですが、UCSカードの場合はどの国際ブランドを選んでも一緒なので分かり易いです。

UCSカードの場合、VISAカねードにすると、サンリオのキャラクターの『マイメロディ』デザインのカード、JCBにすると、デザイン性は低いですが、シンプルなカードがお手元に届きます。どちらにするか悩んでいる方は、デザインで決めるのもいいかもしれませんね(笑)

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kuro-garugaru.png” name=””]余談だけど、海外での利用を考えている方は、VISAを選んだ方が良いって聞いたことあるんだけど。海外でも、利用加盟店が一番多いから。JCBは日本で誕生したという歴史から、アジア諸国では問題なく使えるそうですが、それ以外の地域だと使えないところもあるとのこと。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shiro-garugaru.png” name=””]JCBに失礼な![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shiro-kihon.png” name=””]でも、まあVISAに加盟店数で勝てないのは事実だから、UCSカードみたいに国際ブランド間で違いが無い場合は、迷ったらVISAにしておけば大丈夫だね[/speech_bubble]

UCSカード自体のサービスは、VISAとJCBどちらを選んでも変わりはありませんので、ご自身の使用目的等に応じて、決めて下さいね。

ポイント還元率は高くないが、ポイント2倍優待デイは豊富

先でも説明しましたが、UCSカードを利用すると、利用金額200円につき1ポイント貯まる、Uポイントプログラムに参加することができます。

他社のクレジットカードの中には、利用金額100円につき1ポイント付与するものもあるので、通常利用ですとポイント還元率は決して高くはありません。

UCSカードは、5%OFFという大きなメリットがあるためポイントは少なめでも全然お得なカードになっているわけですが、できればポイントもなるべく多く欲しいって人もいると思います。

でもご心配なく。還元率を上げる方法があります。それは「ポイント2倍優待デイ」の利用。

先で述べた、サークルKサンクスでの土日のポイント2倍サービスだけでなく、毎週日曜日にはアピタ・ピアゴの直営売場と一部専門店にてUCSカードでお支払いすると、ポイントが2倍。ポイントが2倍になれば、200円で2ポイント受け取れる計算です。

ちなみに、貯まったポイントは、1000ポイント以上、1000ポイント単位で交換することができます。ユニーグループの商品券をはじめ、ユニコ電子マネー(ユニーグループが発行する電子マネーカード・ユニコに付与できます)や図書カード、航空会社のJALのマイルに交換することも可能です。

獲得ポイントが20%アップする「UCSロイヤルメンバーズ」

Uポイントの通常獲得分が20%アップする、「UCSロイヤルメンバーズ」という、ポイント優待サービスがあります。1年間(当年3月~翌年2月ご請求分)で、当年度通常ポイントを5,000点以上獲得すると、自動的に翌年度のロイヤルメンバーズになることができます。
例えば、1ヶ月のショッピング利用額が8万円の方の場合。通常計算だと「400ポイント×12ヶ月=4800ポイント」のところが、ロイヤルメンバーズになると、「400ポイント(通常獲得分)+80ポイント(20%アップ分)×12ヶ月=5760ポイントと、獲得ポイントは960点の差が生まれるんです。

年間で5000ポイント獲得しようと思ったら、1年間で100万円使用しなければならない計算。一見多いように思えますが、1か月に換算すると約83,000円。ユニーグループだけでなく、公共料金や、携帯電話代等、毎月の固定費もUCSカードでのお支払いにすべてまとめてしまえば、利用できる金額ではないのでしょうか。

会員専用のネットモール「ぽいん貯モール」でネットショップがお得

UCSカード会員専用のネットモールがあります。その名も「ぽいん貯モール」。この「ぽいん貯モール」経由で、楽天市場や、yahooショッピングなどのネットショッピングをすると、ポイントは2倍以上、ポイントアップキャンペーンを実施している店舗でのお買い物では最大30倍のポイントを獲得することができるんです。使わない手はないですよね。

ここまで「ポイント2倍優待デイ」「UCSロイヤルメンバーズ」「ぽいん貯モール」と、3つのポイント優待サービスをご紹介しました。うまく組み合わせて利用し、効率的にポイント獲得を目指しましょうね。

旅行保険はないが、買い物補償保険はある

クレジットカードには、旅行の際のトラブルに備えた、旅行保険が付帯されていることが多いのですが、残念ながらUCSカードには付帯されていません。

その代わり(なのかは分からないですが)、「買い物補償保険」がついています。この買い物補償保険というのは、UCSカードを利用して購入したものの、破損・盗難・火災による損害を最大100万円を、国内外の利用を問わず購入日から90日間補償するプログラムなんです。

こちらのサービス、会員全員に自動的に適用されるサービスですので、事前の申し込みは不要です。

また、旅行保険も、必要であれば有料でつけることができます。「UCS旅とくプラス」といって、年会費1,080円で、旅行補償をつけることができます。

国内旅行の場合は、旅行代金をUCSカードで支払った場合のみ最大1000万円、海外旅行の場合は支払方法問わず、最大1,000万円の補償がつくんです。年間負担1,080円にもかかわらず、手厚い補償内容ですので、頻繁に旅行に出かける方は、UCS旅とくプラスの利用をおすすめします。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”kuro-egao.png” name=””]わざわざ有料で保険は付けないな~[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shiro-kowa.png” name=””]同意。あんまりいらないよね[/speech_bubble]

UCSカードおすすめの使い方

UCSカードはユニーグループ以外にも、様々な会社や施設が優待加盟しています。加盟店により利用条件は違うのですべては列挙できませんが、一部ご紹介しますね。

引っ越しが最大25%オフ!

UCSカードは、アート引越センターや、ありさんマークの引越社、サカイ引越センターと提携しており、お得な条件で引っ越しサービスを受けることができます。

  • アート引越センター
    (UCSカードでの支払いで)引っ越し基本代金25%オフ
  • ありさんマークの引越社
    (UCSカードでの支払いで)引っ越し基本代金20%オフ
  • サカイ引越センター
    (専用ダイヤルからのお申込み+UCSカードでの支払いで)Uポイント2倍

ガソリンスタンド「宇佐美」では1リットルにつき2円引き

全国に直営450店舗を展開する宇佐美ガソリンスタンドでは、UCSカードのお支払いで、ガソリン・軽油・灯油が、1リットルにつき、2円の割引、タイヤ・オイルなどの車関係商品は、いつでも5%で購入することができます。

イオンカードとどっちがお得?
イオンカードと言えば、日本で2400万枚以上も発行されているクレジットカード。UCS
カードと同様、イオンやダイエーなどのスーパーを展開する大手流通グループ・イオングループの子会社、イオンクレジットサービス株式会社が発行するクレジットカードです。同じ流通系企業が発行するクレジットカード、どちらがお得なのか?内容を検証し、比較してみようと思います。

両社共に、入会費・年会費無料・電子マネーや銀行のキャッシュカード付帯なしの、ごくごく一般的なカードで比較してみました。

入会費、年会費

入会金も年会費も両方とも無料です。

ポイントサービス

両社共に、通常ポイント還元率は0.5%(200円で1ポイント付与)。イオンカードは、イオングループ利用でいつでもポイント2倍。UCSカードは、毎週日曜日アピタ・ピアゴでのカード利用のお支払い、毎週土曜日日曜日にサークルKサンクスでUCSカードでお買い物をすると、ポイント2倍サービスを受けることができます。

ポイントアップ対象日に違いはありますが、倍率は両社共に変わりありません。

割引サービス

イオングループでは、毎月20日と30日に『お客様感謝デー』が開催され、イオンカードの提示で、衣料品・食料品等の暮らしの品が5%オフで購入することができます。

一方で、UCSカードはあらゆるタイミングで、5%オフでのお買い物を楽しむことが可能。

毎月19日・20日はアピタで5%オフ、ピアゴは、毎週金曜日は、ピアゴで5%オフdayとなります。加えて、毎月15日までにアピタもしくはピアゴでUCSカードを使ってお買い物をすると、次の引き落とし分の利用明細書に5%オフクーポンが印刷されて、お手元に届くんです。

利用期間は指定されていますので、その間の1日がお買い物5%オフになります。

また上記でもお伝えしたバースデープレミアムクーポンでの5%オフサービスや、臨時で開催されるイベントも合わせると、なんとアピタで年間70日以上、ピアゴでは年間80日以上、5%オフでお買い物ができるそうなんですよ。

入会費・年会費・ポイントサービスには大差ありませんが、割引サービスはUCSカードに軍配が上がりますね。日常的に利用するスーパーがアピタ・ピアゴの方にとっては、間違いなくお得なカードです。

電子マネーにチャージできる?チャージしたらポイントは貯まる?

UCSカードをお持ちの方は、別カードとして発行可能な、「UCS QUICpay」という、電子マネーカードがあります。事前チャージ不要で、読み取り機にかざすだけでお支払いができる後払い式の電子マネーカードです。

チャージの必要がないので、前払い式電子マネーのように残高を気にする必要のなく、クレジットのようにサインも必要がない便利なカードです。UCS QUICpayでのご利用分はUCSカードの支払いと合算して請求がきます。

またチャージ分もポイント付与対象となりますので、ポイントも貯まりやすくなります!

審査の難易度が高くなく、無収入の主婦でも作れる

クレジットカードは、発行元によって銀行系、信販系、流通系と、おおまかに3つのタイプに分けることができます。UCSカードは、スーパーや百貨店など、小売業者の関連会社が発行する、「流通系」に属します。

流通系は先で述べた通り、小売業者関連の会社が発行するクレジットカードですので、その対象は一般消費者。つまり、様々な属性の人がターゲットとなっています。そして、申込者のほとんどは、そのお店の利用者です。クレジットカード発行によって、お店の利用者を囲い込む目的があるため、比較的作りやすいのが流通系の特徴の一つ。

また、UCSカードの場合、利用者のターゲットは、アピタ・ピアゴを頻繁に利用する、主婦層でしょう。よほど、多重債務を抱えていたり、カード会社間で共有している信用情報に金融事故記録がある人は例外ですが、自身に収入のない専業主婦でも審査に通った実績も多数あるようです。比較的作りやすいクレジットカードと言えるでしょう。

UCSカードの新規入会キャンペーン

お得なサービス満載のUCSカード。今ならインターネットから新規入会特典として、最大2000ポイントが付与されるキャンペーンが実施中です。

新規入会で500ポイント、カード発行から3ヶ月後の月末までに30,000円以上のカード利用があった方に1500ポイント進呈されます。

まとめ

アピタ・ピアゴでの割引サービスが充実しているため、日常的にアピタ・ピアゴを利用する方にとって、必須のクレジットカードです。作らない手はないでしょう。

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