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電気代を節約する方法

電気代の節約方法のまとめです。

 

目次

家族全員がなるべく同じ部屋で過ごす

また、家族全員が違う部屋にいたりすると、それぞれの部屋の電気を使わなければならなくなるため、電気代がもったいないです。

できれば家族が同じ部屋にいると良いでしょう。

そうすれば、電気代だけでなく家族のきずなも強まっていうことなしです。

LEDを使用する

また、良く使う部屋の電気だけでもLEDにしておくとよいでしょう。LEDは明るいし、電気代の節約になります。

また、寝ている間は豆電球が必要、という人もいるかと思います。できれば豆電球も消すと節約になります。もし「夜中にトイレで起きたら…」「真っ暗は怖い…」などと、それぞれ事情があるかと思いますので、その場合はLED電球を利用すると良いでしょう。つけっぱなしの電気ほど電気代に影響しますので、良く使うものだけでも(本当は全部)LEDにすることがおススメです。

少し前までは私の自宅のトイレの照明は白熱電球でした。
今でも白熱電球を使用している家庭は意外と多く、実はこの白熱電球は照明の中でも特に電気消費量が多い事でも有名です。
白熱電球を使用している家庭の方は、電球を消費電力の少ない物に交換するだけでも大幅な電気料金の節約にもなっていきます。

電気消費量の少ない照明器具としては、蛍光灯もそれなりに消費電力が低めですが、今ではLED照明が電力の消費が少なく長持ちもすると人気です。

の家もトイレはもちろんの事、部屋中のすべての照明をLEDに交換したところ、かなりの節約を達成することが実現しました。

 

電源をこまめに消して待機電力カット

また、使わない家電のコンセントは抜きましょう。コンセントを抜くだけでも大きな節約になります。

しかしもちろん、使うたびにコンセントを入れれば良い家電ならともかく、ビデオデッキなど時間設定が不可欠な家電の場合はコンセントを抜くとすべてリセットされてしまいますので、コンセントを抜く家電はしっかり確認しましょう。

また、間違っても冷蔵庫のコンセントを抜かないように…
他に冷蔵庫や棚の裏にきてしまうコンセント以外はすべて使用しないときは抜いています。待機電力はわずかとはいえ、チリも積もれば山となる!と思って取り組んでいます。

電気以外のエネルギーを使う

また、意外に電気代がかかる家電が電気ポットと炊飯器です。可能ならばやかんでお湯を沸かす、鍋でご飯を炊く、と工夫をしても良いですね。

電気ポットと炊飯器をやめるだけでも電気代の節約になります。

ガス代などは逆に少し上がってしまいますが、鍋はご飯がおいしく炊けるっていうメリットもあるので、やってみる価値はあります。

テレビをつけっぱなしにしない

つまらないとわかっているテレビをつけっぱなしにしないことは大事です!

特に、日中の番組や夜の番組は手抜き製作の番組も多く、客観的にあまり面白くないのに、暇だと無駄につけっぱなしにしてしまいがちです。

どうしても見たいものは録画するなどして、厳選してみるようにしましょう。

1日テレビの主電源すら入れない日がありますが、全く困っていません。

無駄な時間を使わなくて済むようになるので、副業にも力が入れられて収入を増やすことも可能です。

関連記事:主婦にぴったりの副業!在宅での稼ぎ方まとめ

冷房(クーラー)、暖房、エアコンはなるべく使わない

また照明器具以外で特に消費電力の大半を占めるものには、冷房や暖房にかかる料金がありますが、その点も工夫することでこれまた大幅な節約効果を実感することが出来たのです。

夏はクーラーをなるべく使用せずに扇風機だけで済ますように心がけ、どうしても冷房が足りない時は扇風機とクーラーを併用して、お部屋の冷却効率を高めるようにしています。

念のためにエアコンも最新の消費電力の少ないタイプの物に買い換えるのも、夏の冷房代の節約に大きく貢献するでしょう。
もし家庭の照明や冷暖房器具が古い場合は、最新の商品に買い換えることで節約できるかもしれません。

 

夜間の電気は安い!夜できる作業は夜にやる

私の家は昼と夜とで電気料金が違うので、夜にできる作業は夜にタイマーなどでやることでも節約しています。(洗濯機や食器洗い洗浄機など)

電力乗り換え

電力自由化以降、電気を乗り換えることが出来るようになりました。

スマホを乗り換えたら節約できるように、電気代も乗り換えることで節約できます。

関連記事:【基礎からわかる電力自由化】家庭で電気会社を乗り換えるメリットとデメリット

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