ビフレは秋田県を中心に山形県や岩手県にも展開する東北のスーパーマーケットチェーン店です。
このビフレをお得に使うにはどうした良いのか?どのように支払いをしたらお得に使えるのかをまとめました。
地域の台所を支えるビフレは地元の食材を多く扱っています。総菜なども手頃な価格で販売しており、午後になると多くのお母さんたちが買い物に訪れます。まさに東北の台所、地域住民に愛されるスーパーの一つなのです。
そんなビフレの特徴とお得な使い方をサービス面から見てみましょう。これでもあなたもビフレマスターになれるかも!?毎日足を運ぶ地元の台所だからこそ、ビフレのお得情報について知っておきましょう。
ビフレカードはポイントと電子マネーの一体型カード!
ビフレをお得に活用するためのポイントは電子マネーとポイントカードが一体型になった「ビフレカード」です。
現在は色々なスーパーマーケットで独自の電子マネーを提供しています。
スーパーマーケット大手のイオンで出しているWAONなどは特に有名ではないでしょうか。
ビフレカードもそんなカードの一種類です。
電子マネーによってはクレジットカード会社と提携し、クレジットカード会社のポイントを電子マネーのポイントに変換できるといったサービスも行っています。
ビフレの電子マネーはどうかというと、仕組みは至ってシンプルです。WAONなどに比べると、ビフレカードにはたくさんのサービスがついているというわけではありません。
地元のお年寄りでもわかりやすく使いやすい、まさに地元の台所を支えるためにシンプル・イズ・ベストな電子マネーがビフレカードなのです。
ビフレカードは申込用紙を記入すれば簡単に作ることができます。券面はこのように、カード地の緑にお肉や野菜が可愛いグルメなデザインになっています。
カードを作成したら、店内に設置してあるチャージ機を使うことにより現金をカードにチャージ可能です。チャージは一回あたり47,000円までで、最大で10万円までチャージできます。
チャージした額はそのままレジで支払いに使うことが可能です。
使った額には200円で1ポイントが付与され、500ポイント貯まると500円分の買い物券に引き替え可能です。ビフレカードの使い方はどんどんポイントを貯めて買い物カードに交換する。これが基本です。
電子マネー払いだけでなくチャージや現金払いもポイント還元
ビフレカードの面白いところは、電子マネーの支払いだけでなくチャージや現金支払いにもポイントがつくところです。
支払いだけにポイントが付与されるわけではないが嬉しいところですね。買い物の時はビフレカードを持ち歩くことによってどんな支払いでもポイントがお得になる仕組みです。
皆さんはお店で「現金支払いをして小銭を減らしたいな」と考えて現金支払いをすることはありませんか。電子マネーの中には電子マネー払いをしないとポイントが付与されないものも多いです。
店員さんに「ポイントがつきませんよ」と言われて、小銭を使ってしまいたいのに電子マネー払いをすることができず残念なことがあります。しかしビフレカードなら現金支払いでもポイントをつけてもらえるので、主婦のお財布整理をお得にできる一枚ではないでしょうか。
資源ゴミ回収に協力してさらにお得に?
さらに嬉しいのが、ビフレカードにはさらにポイント付与の機会が与えられているという点です。
ビフレの店舗外には、チラシや雑誌といった資源ゴミの回収ボックスが設置してあります。こんなボックスです。
ボックスに雑誌や段ボールといった資源ゴミを捨てると、その重さに応じてポイントが貯まります。一定のポイントが貯まると買い物券が発券されます。
買い物だけでなく、それこそビフレの読み終わったチラシやギフト冊子をボックスに入れるとこによってさらにお得にビフレを利用できるという仕組みです。
このボックスは全ての店舗に設置されているわけではありませんが、お店の前に用意している店舗を見かけたら積極的に利用するとお得度アップ間違いなしです。特売チラシや買い物時の不要な段ボールなどをまとめて捨ててしまいましょう。
店舗ごとの特売日を活用しよう!
ビフレは特売日を用意しています。
「特売日はどこのお店でもあるでしょう?」と思うかもしれません。しかし、ビフレの特売日はちょっと変わっています。「毎日が特売日」なのです。
曜日ごとに安い商品が移り変わるのがビフレの特徴です。
例えば月曜日にはお肉、火曜日には果物、水曜日はポイントアップ、木曜日はお酒・・・という感じに、曜日ごとに特売品が異なっています。
もちろん買い物は現金であれ、電子マネー払いであれ、ポイントが付与されます。自分の家でよく購入する食品を安い曜日にねらい撃ちできれば、ポイントもお財布も大満足というわけです。
それぞれの曜日ごとに安い商品がありますが、それ以外にもお得な目玉商品が毎日用意されています。目玉商品はチラシで確認できますよ。それぞれの店舗で特売品や特売日が異なっています。お近くの店舗の特売情報はネットでも検索可能です。
最後に
ビフレは地元の台所を支える毎日が特売日のスーパーです。そんなビフレで買い物をするならポイントカードと一体型になったビフレカードを忘れてはいけません。
ゴミを捨ててポイントゲット。特売日にまとめ買いでポイントゲット。現金払いやチャージでもポイントゲット。
もちろん電子マネー支払いでもポイントゲットと、カードを一枚持っているだけでかなりポイントを稼ぐことができます。とにかくビフレに集中させることで家計がお得になる仕組みです。
ポイントが売りなカードだけに「ポイントをおさえた」ビフレとのおつき合い、はじめてみませんか?
なお、下のリクルートカードは、ビフレはもちろんどこで買い物しても1.2%のポイント還元率が保証されている優れもの。
ビフレ以外でもクレジットカードを使うよって人は、リクルートカードのほうがポイント還元率が高くなります!
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