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フリーターにおすすめの年会費無料クレジットカード!審査に通りやすいカードを狙おう。

フリーターの方って「クレジットカードを作って、便利にネット上とかで使いたいけど、自分でも審査に通るのかなぁ~」なんて疑問を持っている方が多いと思います。

そのな疑問に答えていきます。

目次

フリーターが作りやすいクレジットカードと審査が通りにくいカードの違い

ブランドを意識しているカードは作りにくい

クレジットカードの発行主体には主に3つがあります。

  • 銀行系クレジットカート(MUFGカード、三井住友VISAカード等)
  • 信販系クレジットカート(オリコカード、ジャックスカード等)
  • 流通系クレジットカート(楽天カード、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)等)

銀行系カードと信販系カードの一部はブランドを重視しており、審査が厳しくなっています。

フリーターでも安定して収入があれば審査は通りますが、それでもサラリーマンに比べて審査通過率は低くなります。

例えば、単発仕事で月収70万円のフリーライターより、月収20万円の公務員の方がカードは作りやすいのです。

つまり「安定した収入」を重視しているということです。

カードを持っている人は会社にとっての顔であり、加盟店で提示するのに恥ずかしくないカードとなるような戦略をとっているのです。

流通系なら作りやすい

即日発行や翌日発行ができるのが流通系クレジットカードの特徴です。

審査が短いということはそれだけ審査が甘いということなのです。ブラックリストに登録されていなければ作ることができるカードがほとんどです。

カードを使って自社の実店舗やECサイトで買い物をしてもらうのが目的のカードなので審査が甘くなっているのです。例えば以下の通りです。

  • イオンカード:イオンでの買い物
  • 楽天カード:楽天市場での買い物
  • Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード):ヤフーショッピングでの買い物

それぞれのカードを使って買い物をすれば特典が付くようになっていて、それにより自社での購入に誘導するのです。

フリーターにおすすめのクレジットカード(フリーターに絡めて簡単に説明してください)

イオンカード

年会費無料です。申込資格は「18歳以上で安定した収入のある方またはそのご家族で、日本国内在住の方」となっているので、家族と同居していればフリーターであろうが無職であろうが申込資格上はカードが作れるということになります。

ポイント還元率は0.5%で、ポイントは電子マネーのWAONに交換できます。

楽天カード

年会費無料です。

一番通りやすいカードと言われており、アルバイトや専業主婦でも作ることができます。フリーターなら安定した収入と見なされ、問題なく作れます。

ポイントが貯まりやすいカードとして有名で、楽天市場でのポイント還元率は4.0%、1ポイント単位で使えます。

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)

年会費無料です。18歳以上で安定した継続収入がある、または学生(高校生を除く)なら作れるカードで、フリーターでも作れます。学生でも作れるカードはフリーターでも作れる可能性が高いのです。

ヤフーショッピングでのポイント還元率は3.0%、Tポイントとして1円単位で使うことができます。

フリーターの審査上の疑問

年収制限はある?

年収制限を明確に示しているクレジットカードはありません。

そもそも年収を正確に把握しようと思えば源泉徴収票や納税証明書が必要、ということになりますが、大抵のクレジットカードでは運転免許証だけで作ることができます。

フリーターでも、おおよその年収を記入すれば、流通系のクレジットカードなら審査に通ります。

そもそもアルバイトなんで年収が不確定だけど、どう申告したらよいの?

先ほどの続きになりますが、例えば今月の月収が10万円、先月が8万円、という場合には平均して月収9万円と考えて年収108万円と申告すればよいのです。

そもそも将来の収入はサラリーマンでもわからないのですから、見込みの年収で構わないわけです。

職場への在籍確認が必要?

フリーターが通りやすい流通系クレジットカードの場合は在籍確認の電話がかかってこないことが多いです。

ただし、登録した内容に不備があったり、勤続年数が短かかったりすると在籍確認の電話が必要になることがあります。

拒否をすると怪しまれて審査に通りにくくなってしまうので、その場合は在籍確認を受けましょう。

 

18歳、19歳の未成年フリーターでも作れる?

20歳以上の条件であるクレジットカードは作れませんが、ほとんどのクレジットカードの年齢条件は18歳以上なので問題ありません。

ただし、学生の方が同じ未成年でも審査に通りやすい傾向があります。

親が万が一のとき本人の代わりに利用金額を返済してくれる可能性が高いからです。また、卒業時に安定した就職先に就く可能性があるので、前もってカードを持っておいてもらうという考えです。

高齢フリーターは不利?

年齢の上限が70歳以下、あるいは69歳以下という条件のところが多いので、それを超えるとクレジットカードを作ることはできません。

もし年金を受給していれば、安定収入とみなしてくれるクレジットカード会社もあるので、高齢だからといって必ずしも不利になるわけではありません。

即日発行してくれるカードはある?

即日審査完了のクレジットカードは沢山ありますが、実際にカードを受け取って実店舗で使えるカードを選びました。

セゾンカードインターナショナル

インターネットで申込、セゾンカウンターで受け取れば即日発行可能です。セゾンカウンターはパルコ・西友にあります。

エポスカード

インターネットで申込、マルイのカウンターで受け取れば即日発行可能です。

ACマスターカード

無人契約機(むじんくん)で即日発行可能です。

限度額は低くなりがち?

年収が多ければ大きい限度額、少なければ小さい限度額になります。ただしフリーターでも利用を重ねて信を積めば限度額は上がっていきます。例えば楽天カードの場合はカード発行後6カ月経過で限度額の増額申請が可能です。

限度額を大きくするコツとして、キャッシング枠をゼロにすることが挙げられます。その方が貸し倒れのリスクが低いからです。キャッシングの利用の予定がないならゼロにしておきましょう。

フリーターでも作れるゴールドカード

「フリーターだけどゴールドカードを作りたい」って人もいると思います。

そんな方には楽天ゴールドカードがおすすめです。

申込資格に、原則として20歳以上の安定収入のある方、となっています。この「原則として」という文言が入っている場合、比較的審査が甘い傾向にあります。

楽天カードで利用実績を積み重ねれば、こちらから申し込まなくてもゴールドカードへ切り替えの案内が届くこともあります。フリーターに作りやすい楽天カードからのグレードアップが一番のゴールドカードへの早道です。

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