ヨドバシカメラはポイントカードを使うことで10%のポイント還元率になります。
決済方法別でのポイント還元率は、現金:10%、クレジットカード10%、電子マネー10%(一部を除く)です。
どの支払方法でも10%と横並びですが、提携クレジットカードである「ゴールドポイントカードプラス」で決済をすると11%のポイント還元となり一番お得になります。
ゴールドポイントカードプラスは入会費・年会費無料でショッピング補償も無料付帯しています(最大90日間・100万円まで)。国際ブランドはVISAです。
使えるクレジットカードは?
ゴールドポイントカードプラスがベストなのはわかりやすいのですが、あえて自分がメインにしているカードで支払いたい(クレジットカード1枚主義者)って人はどんなカードが使えるか気になるでしょう。
どの国際ブランドにも対応しているので、ほぼすべてのクレジットカードが使えます。
ポイント還元率は10%と同じなので、クレジットカード自体のポイント還元率の高いカードを使うのがお得な利用方法です。
ヨドバシで使える電子マネーは?
利用可能な電子マネーは以下の通りです。
・楽天Edy
・iD
・QUICPay
・au WALLET
・Suica
・PASMO
・SUGOCA
・nimoca
・kitaka
・manaca
・ICOCA
・PiTaPa
関西私鉄系電子マネーのPiTaPaは梅田店、京都店のみの取り扱いです。
電子マネー利用によるヨドバシポイントの還元率は10%ですが、iD、QUICPay、PiTaPaは8%還元とその他の電子マネーより低くなっています。
ヨドバシカメラのポイント制度の特徴
ヨドバシカメラのポイント制度は、商品を購入する際にゴールドポイントカードを提示すると、ヨドバシカメラで使えるゴールドポイントが付与される仕組みです。
その他にも商品の有償修理に使えるアフターポイントも購入代金の1%付与されます。なお、有効期限は5年です。
ポイント付与率はまとめると以下のようになります。
支払方法 | ポイント還元率 |
ゴールドポイントカードプラス | 11% |
クレジットカード | 10% |
現金 | 10% |
各種電子マネー | 10% |
QUICPay iD PiTaPa | 8% |
ゴールドポイントカードプラスが一番簡単にお得にヨドバシで支払う方法ってことですね。
投資的クレカ生活の管理人も年会費無料カード派なので使ってますよ。
ヨドバシカメラの裏技的な利用方法
楽天Edyを使った、ポイント3重取りが一番お得な方法です。方法は以下のとおりです。
・楽天Edyでの支払い(10%)
・楽天Edy自体のポイント付与(0.5%)
・リクルートカードで楽天Edyへのチャージ(1.2%)
合計10%+0.5%+1.2%=11.7%となり、ゴールドポイントカードプラス利用の11%より、0.7%お得になります。
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