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楽天カードの申し込みの流れ。ゴールドカードしか申し込めない場合の対応

実際にどのように楽天カードの審査を受けるのか、仕組みと流れを見てみましょう。

なお、この申し込みの流れの中でゴールドカードしか申し込めない場合があります。管理人もその罠にはまりましたが突破できたので、この辺が気になる人も見てみてください。

目次

1.楽天に会員登録してあるか確認

楽天カードを発行するためには、楽天に会員登録する必要があります。

もし登録してなくても、カードを作るときに登録すればよいだけなので、「昔、楽天市場で買い物したことあるかな?」って思いだしてもらうだけで大丈夫です。

もし買い物をしたことがあれば、会員登録済みで楽天IDを持っています。

仮に楽天IDを忘れていたとしても、大丈夫です。

カードに申し込みながらまた登録すればよいだけなので。

2.新規入会キャンペーンにエントリーしてから、申し込みページに行く

楽天カードは、新規に申し込みする人を対象としてポイントが貰えるキャンペーンを常時実施しています。時期によってもらえるポイントは変わりますが、5000~8000ポイントだと思っておけばいいでしょう。

このポイントは楽天市場をはじめとした提携店で1ポイント=1円として使用できるのでとってもお得ですよね。

この入会ポイントを貰うためにはキャンペーンにエントリーしてから申し込み手続きをする必要があります。忘れずにキャンペーンにエントリーして下さいね。

既に楽天会員になっている場合はログインすればOKです。

 

まず、キャンペーンがもらえる楽天カード公式HPへ行きます。

楽天会員の方は左の水色で囲った赤いボタン

楽天会員でない方は右の黒丸で囲った緑のボタンをクリックします。

 

楽天のユーザーIDを持っている人は左側に入力。ユーザーIDはメールアドレスなので、もし忘れた人はメインのメールアドレスを入れてみるのが良いでしょう。

楽天ユーザーIDを持っていない人は右側の「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」を選んでください。

ゴールドカードしか作れない場合

自分が普段使っている楽天IDで楽天カードを作ろうとすると「楽天ゴールドカード楽天プレミアカードが作れます」って案内されることがあります。

楽天カードは楽天市場の利用実績に基づいて顧客の信用管理をしているようで、管理人も進められました。

「作れます」って表現なのですが、実際は普通のカードは作らせてくれなくて、絶対に「楽天ゴールドカード楽天プレミアカード」に誘導されます。

どちらのカードも還元率が高くて良いカードなのですが、このサイトの管理人は年会費無料カードにこだわっていますし、読者の方も無料の方が好きってひとが多いと思います。

そんな方は、新たに楽天IDを作ることで、普通の年会費無料の楽天カードを持つことが出来ます。

上の図の右側から入ればよいってことですね。

そうやって作った楽天カードも、今まで使っていた楽天市場IDの支払いに使うことが出来ます。

当たり前なのですが、楽天カードを作ってしまえば、自由に使えるってことです。

 

以下、普通の申し込みプロセスに戻ります。

カードの選択

普通の楽天カードの種類は2種類です。「楽天カード(シルバー、レギュラー)」と「楽天カードPINK」です。

機能はどちらもほぼ一緒で、「楽天カードPINK」には有料でいくつかのサービスが受けることが出来るって違いがあるくらいです。

関連記事:楽天カードピンクとシルバーとの違い。

男性はほぼシルバーを選んで、女性はたまにPINKを選ぶ人がいるってイメージです。

色に抵抗がなければPINKを選んで、損することはありません。

そんな有料機能は使わないってひとは、普通にシルバーを選びましょう。

暗証番号の入力

暗証番号と氏名、性別を入力しましょう。

携帯の暗証番号と同じ番号は避けましょうね。

生年月日などの登録

生年月日、電話番号、メールアドレスなど個人情報を入力していきます。

入力ミスがあると、楽天カードの審査部から連絡が来るので注意しましょう。

 

楽天カードからの連絡を受けるか選択

意外と注意なのが「楽天カードからの連絡を受けるか受けないか」の選択です。

お得情報もあるので「受ける」の方がおすすめなのですが、鬼のメール爆撃がくるので嫌な人は受け取らなくても良いでしょう。

管理人は一応受け取っています。

 

引き続き個人情報を入力していきます。

収入、貯金額など見栄を張らずに正確に入力しましょう。

 

他社からの借り入れ状況も正確に入れてください。

家族カードの有無ですが、当サイトでは家族カードは推奨していません

ご家族も別に作ったほうが良いと考えています。

 

ETCカードを申し込むとせっかくの年会費無料カードが有料カードになってしまうのが悩ましいです。

まあ、高速道路を使う人は、500円くらいなので入れても良いでしょう。

Edyは申し込んだ方が良いです。

オートチャージは好みですが、楽天カードをメインカードにするつもりなら、着けておいても損はないです。

 

 

3.引き落とし口座の登録をする

楽天カードの申し込みでは、「引き落とし先の銀行口座」をオンライン登録できます。書類を書く、印鑑の捺印、郵送などの手間がいらないのは嬉しいですね。申し込みと同時にすぐ口座が登録できます。本人名義の口座であれば、ほとんどの金融機関の口座が登録できます。4.「お申し込み受付のお知らせ」メールを受け取る

申し込みフォームに必要事項を記入して送信します。すると、登録したメールアドレスに「お申し込み受付のお知らせ」というメールが届きます。

そのメールには楽天カードの発行状況を確認するためのカード発行状況の照会ページのURLと、申し込み受付IDが記載されています。

審査状況を確認したい場合は、このURLにアクセスすると確認することが出来ます。

関連記事:楽天カードの審査は厳しい?審査の傾向と落とされる場合

5.「カード発行手続き完了のお知らせ」メールを受け取る

無事審査に通ったら、楽天から「カード発行手続き完了のお知らせ」メールが届きます。このメールが届けば一安心です。

ただ、その後「【重要】契約内容の事前のご案内」というメールが届かない時は審査に落ちてしまった可能性があります。念のため、カードの発行状況を確認して下さいね。

6.発行された楽天カードを受け取る

楽天カードが手元に届きます。申し込みが受付されてから約一週間ほどで、日本郵便の簡易書留で配達されます。

年末年始やゴールデンウィークなどの連休を挟む場合、審査に時間がかかった場合はそれよりも遅れる可能性があります。

関連記事:楽天カードの審査時間はどれくらい?土日に作ったらどうなる?

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