新潟を代表するスーパーの一つに原信が挙げられます。原信は現在、新潟県内外に76の店舗があり、東証１部にも上場している企業です。
原信にはお得に利用できる方法がいくつかありますが、具体的に見ていくことにしましょう。
原信で利用可能なクレジットカードは？
原信で利用できるクレジットカードは以下のとおりです。
・TS3
・MasterCard
・VISA
・JCB
・UC
・アメリカン・エキスプレス
・ニコス
・DC
・UFJ
・MUFG
・セディナ
・OMC
・ダイナースクラブ
です。基本的に全店で使用ができますが、一部の店舗で使えないカードがあります。なお、毎月第3日曜日は原信ナルスカードの支払いで、ポイントが3倍になるといった特典もあります。
原信で一番お得な支払い方は？
後ろで述べますが、原信にはポイント制度がありません。
そのため、純粋にポイントがたくさん付くクレジットカードがお得だと思います。
年会費無料系では最強クラスのポイント還元率を誇るリクルートカードを支払いに使えば、まず損はしないと思います。
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原信で利用可能な電子マネーとは？
原信は全国にある中小のスーパー約3,000店舗が加盟している「CGCグループ」に所属しています。この「CGCグループ」では「CoGCa（コジカ）」を稼動している他、楽天Edyやsuicaなどが使えます。
原信にポイント制度はあるの？
原信自体にポイント制度はありません。
しかし、「CGCグループ」が立ち上げている「ふれ愛倶楽部」で原信ナルスカードが発行されており、こうしたカードで支払いをするとポイントが貯まっていきます。ポイントは200円毎に１ポイントとなります。
原信ナルスカードは入会費や年会費が永久無料で、ETCカードも年会費無料で申し込むことができます。
ポイントは1,500ポイントから商品交換が可能となります。商品はそのまま電子レンジで加熱できるタッパなどから、温泉宿泊プラン等も交換できるような高額ギフトカタログまでバラエティに富んでいます。
原信の「シルバーズデー」とは？
原信シルバーズデーは「満65歳以上の方」だけが入会できるカードです。この会員になると、毎週木曜日に開催されている「いきいきシルバーズデー」に買い物をする際、カードを提示すると合計金額から割引がされます。
さらに、この会員の方にはお誕生日の月に、原信からプレゼントがあり、発行店のサービスカウンターで引き渡されます。
原信の「レジ・クーポン」とは？
原信各店舗では、「レジ・クーポン」と呼ばれるクーポンを発行しています。「レジ・クーポン」はお客様が利用するレジで、適切なタイミングで適切な情報が伝えられるサービスです。
例えば、対象商品をお客様が購入すると、次回のお買い物時に利用できるクーポンや新商品のご案内といった情報が、クーポンという媒体を介して、ダイレクトに届けられます。
洗剤などを買った場合、次回の買い物時に利用できる洗剤の割引クーポンがつくといった具合です。
原信の「お水のサービス」とは？
原信では電子イオン水を無料でサービスしています。
良い水を無料で配ってくれるスーパーってうれしいですよね。
電子イオン水の活用方法としては
・お米を研ぐ時や炊く時といった炊飯
・お料理（煮物や汁物に素材を料理する前に電子イオン水に数分浸けておくと美味しくなる）
・お茶やコーヒー、紅茶など
・洗顔
などがあります。
利用する場合はサービスカウンターで給水会員の登録申し込みをし、専用ボトルを買います。専用ボトルは１個475円（税別）ですが、これだけで毎日無料で電子イオン水を利用することができます。
「原信カフェ」とは？
原信には一部の店舗を除き、カフェコーナーが設置されています。
このカフェコーナーは、誰でも利用することができる「休憩コーナー」になっています。
お店によってはカフェカウンターも設けられており、コーヒーやソフトドリンクのほか、焼きたてのパンも販売されています。
この原信カフェでは無料のお水やお茶もあり、自由に利用することができます。また、一部の店舗ではWi-Fi無料インターネットサービスも提供されているので、ビジネスマンや学生さんも、仕事や勉強で利用することができます。
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