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Amazonが大っ嫌いな節約女子が語ったアマゾンのデメリット

Amazonって良いですよね。

わたし(管理人)は好きですよ。

ただ、Amazonが大っ嫌いっていう友達の話を聞いたので、Amazonの悪い点をまとめます。

目次

キンドルでAmazonポイントが使えるのか使えないのかよくわからない

キンドルで買い物をするとAmazonポイントが良くたまる。

コンテンツ(本って呼びたかったが電子書籍だから)の価格の20%とか30%とか戻ってくる。

もうすごい還元率だ。

だが、このポイントがキンドルでどうやって使ってよいかよくわからない。

特にスマホだと、やたら「ワンクリック」買わせようとしてくる。

使うためのポイントを入力してやろうと、目を丸くして、虎視眈々と狙っているのだがなかなか隙を見せない。

おぬし、なかなかやるな。

Amazonは安くない

Amazonは一見安そうな雰囲気を出しているけど雰囲気だけ。

実際は少しも安くない。

いや、安くないは少し言い過ぎた。

街の個人経営の電気屋と比べれば若干安い。

でも、価格ドットコムの最安値と比べて安いのかって言われたら、答えはNO

PCボンバーでも見習え。なんなら楽天市場にすら学ぶべきだ。

なのに、なぜこれほど絶賛されているのか・・・

意味が分からなすぎる・・・

 

夫がAmazonの箱を持っていると不吉な予感しかしない

わたしの夫は良くAmazonで買い物をする。

全く不要なモノを、だ。

買うものは、iPhoneのケースを買ったり、水回りを掃除する薬品みたいなものを買ったり、さまざまだ。一貫性はない。

Amazonでの買い物に一貫性があったら怖いけど。

一貫性がないのは良いが、困るのは必要性もないことだ。

買ったものはすべからく、まったくいらない。

いくつもあるiPhoneケースをさらに買ってどうする?

張り替えもしないiPhone フィルムを買ってどうする?

夫「ガラスフィルムなんだよ(^^♪」馬鹿か。ガラス?がフィルムになるものか(よくわからん)。

 

水道管に投下する洗浄液みたいなものに至っては意味がわからん。

うちの水回りは詰まっていない。

夫「詰まった時、安心じゃない!(^^)!」いや、不安すぎる、あなたの頭が。

 

服を買うとやたら安っぽい服が届く

Amazonが安いなぁって思うものに衣料品がある。

これは安い。

だが質がヤバい。

ぶっちゃけANAPとかH&Mみたいなファストファッションと同レベルだ。

でも、写真写りが良くてこれが怖い。

Amazonのサイトで見ると、実に良い服に見えてしまう。

わたしも不覚ながら2度ほど失敗している。

失敗も一度だけだとたまたまかも知れないから、2回失敗するのは必要経費みたいなものって無理やり納得している。

 

だがわたしの夫は2回では済まない。というか数えきれないほどAmazonの服で失敗している。

なぞのフードが付いているあほっぽい緑のパーカーを買ったり、ノーブランドのダサいジャージを買ったり、本当にやめてほしい。

ファッションセンスのない高校生にしか見えない。

知らない間にアマゾンプライムに入っていた

これだけアマゾンが嫌いなのに、わたしはアマゾンプライムの会員だ。

年間3800円くらい支払っている。

しかし、実はAmazonプライムに入ったという自覚はない。

いつの間にか入っていた。

昔、「配送が無料になる。しかも(当面)無料」みたいなキャンペーンに誘われて無自覚に入った(と思われる)。

まあ、解約するほどではないからそのままにしているが、なんとなく不快な思い出だ。

包装がいかつ過ぎない?

Amazonを言えば包装、包装と言えばAmazonっていうくらいそのイメージは強く結びついている。

とにかく箱がデカい。

わたしはアレルギーなので小瓶に入ったアレルギー薬を良く買うのだが、それを本が10冊くらい入りそうな大きな箱で送ってくる。

隙間あり過ぎでしょ。

まるで空気が配達されてきたような気分だ。

おそらく箱を何種類も用意するより、大き目の箱に、小さなものも、大き目のモノも詰めてしまえば効率的じゃんっていうアメリカ的な発想なんだろう。

 

でもこの箱は実に邪魔だ。

一人暮らしでごみの処分が面倒なのに、デカい箱の捨て方が困るのだ。

資源ごみの曜日が良くわからないので、なるべく燃えるごみとして出したいのだが、量が多すぎてどうしても資源ごみを出さなくていけなくなる場合がある。

まさに鬼畜米英である。

いずれ世界を制覇しそうである

Amazonのオンライン書店としての強さは周知の通りだ。

街の本屋をつぶしまくっているし、比較的競争力がある大型書店さえ対抗できない。

やばいでしょ。

それだけじゃない。

Amazonの侵略の魔の手は、当然本屋だけにとどまらない。

 

Amazonじゃあらゆるものが販売されている。

衣服から食料品まで、だ。

小売業界のすべてを食らいつくすつもりなんだろう。

 

Google(アルファベット)に匹敵するマシンパワーをもち、余った計算能力だけで日本で最も高品質なクラウドサーバーを提供している。

余裕あり過ぎだろ。

しかも、個人情報取り放題だ。

Amazonで買い物するたびに個人情報が抜かれる。

Amazonのおすすめ商品は精度が高すぎて怖い。

 

もう個人情報握られ過ぎで、Amazonに脅されたら逆らえない・・・

これ世界制覇するだろ

 

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